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●1990年代、クラシコイタリアって?

ある年代以上の方の、服好きの入口は、アメリカンカジュアルであることが多いと僕は思っていて、それは、ちょっと悪いかんじのヤンキーの先輩がはいていたジーパンであったりすることが多いのです。すこし、踏み込んでみるとリーバイスの赤耳やら、セルビッジ(縫い合わせ)やら、うんちくが目白押しです。

ただ、30代に入ると、会社でそれなりのポジションになり、会議やらフォーマルな打ち合わせやらに出席するようになる。必然と、ドレスコードなるものを意識するようになり、スーツにも気を配らざるを得ません。

かの有名なスタイリスト祐真朋樹氏も、アメリカンカジュアルを入口にファッションに興味をもち、イタリアオヤジが大好きなナポリのネクタイブランドのマリネッラで特注したりしています(『祐真朋樹の密かな愉しみ』マガジンハウス、2013年)。

僕の場合、20代でカジュアル好きになって以来、30代後半(2008年くらいです)第2次服好きブームにのめりこむきっかけとなったのが、落合正勝氏の一連の著作です。
一番有名なのは、『イタリアクラシコ礼賛』(世界文化社、1997年)なのですが、これは、ブリオーニやらフラコンプリンツィバリのすばらしさについてふれています。ただ、氏の著作は、「世界で一番美しいスーツとは何か」という常人ではたどり着けない境地を目指しているので、経営者でもないかぎりそのスーツを着る機会はないでしょう(というか必要ないです。僕も正直、かのイタリアオヤジご用達雑誌がはやり始めたころ、ケッと思ってました。そんなもん、日本の服好きの雑誌じゃねえ、単なる金持ちの道楽だと)。

落合正勝氏の著作


おそらく、祐真氏がマリネッラでネクタイを注文したのも、世界で最も評価されているブランドのものを身に着けてみないとわからないという意識ではないでしょうか。という、わけで、今回は、入門書として『男の変身術』(PHP研究所、2004年)、『愛するモノの選び方』(世界文化社、2011)をあげます。ちなみに、マリネッラのネクタイは持っていませんが、イタリア製のシャツは大好きです。

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