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●セックス・ピストルズとライダースジャケット

最近、BEAMSの40周年記念PVをいつも読んでいるブログから拝見したので、何か書きたいなと思いました。
そこで、この40年のなかで、残ってるアイテムって何だろうって考える。
私見ですが、形をかえながら、70年代(異論あり)に日本に出現して確固たるポジションを得ているのは、ライダースジャケットではないだろうか?と思う。
高校生だった1980年代、圧倒的に流行っていたのは、ザ・ブルーハーツとboowyでコピーするやつらが続出。ヒロトとマーシーの真似をして着ている奴が多かった。
これ、実は、さまざまなタイプが出てきていて、白いストレッチパンツのうえに合わせるとキレイ目カジュアルになるし、大変汎用性の高いアイテム。すこし、デザインされたライダースを着ていると、すこし、尖った知的な雰囲気が演出できる。

と、ここまでは一般論なのですが、じゃあ、ファッションアイテムにライダースジャケットが取り入れられ始めるのって何時? と思うのだが、これはむつかしい。Free&Easy 別冊「ライダースジャケットを着る人生」などが詳しいが、ここではあえて『文藝別冊 セックスピストルズ』(河出書房新社、2004)をとりあげてみたい。



セックスピストルズ1
セックスピストルズ2

1975年にはじまるセックス・ピストルズのデビューとパンクムーブメントは、社会への反逆性をふくんだもので、水越真紀によると、マルコム・マクラーレンとヴィヴィアン・ウェストウッドが、衣装の演出をしていた。

ただ、ボーカルのジョニー・ロットンによると、古着を加工した衣装は、彼らの自作で、ステージで来た1週間後には、マルコムの店で売られていた(笑)という話もあるので、真相はわからない。なので、既成のライダースジャケットにスタッズをつけて着だしたのは、彼ら自身かもしれない。

僕は、シングルライダースを1着持っているが、今でも着ています。ファッションには、政治性も含まれているということを思い出しながら。
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