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●「ファッション イン ジャパン 1945-2020―流行と社会」展を見てきました!



こんにちは。国立新美術館で6月から開催されている、「ファッション イン ジャパン 1945-2020―流行と社会」展を見てきました。(9月6日まで開催されてます)
昨日見てきましたが、平日にも関わらずかなり人が入っている…。特に夏休み中と思われる若者多し。妙な気持ちになりました。
僕は、お盆の思い出作りのつもりだったのですが、展示はかなり充実している。ざあっと見ましたが、かなりくたくたになりました(^_^)。
戦後から現代までのファッション史を網羅的に、展示品と一緒に描いたのは初めてですね。すごいアーカイブだと思います(先日の髙田賢三展、などブランドやあるジャンルに特化したものは多いのですが)

■DSC_0043


そこで、このブログはヴィンテージに特化している内容ですので、戦後~1970年代をメインに、「おお~」とか、「おっ!」と思った点のみ箇条書きにしました。

・戦後初期に流行った海外ブランドはディオール。ライセンス生産したのは大丸。
・1964年、原宿で最も早く開店したのは、マドモアゼルノンノン。荒牧太郎。
・1964年、東京オリンピックで上着が赤いブレザーを採用。「男が赤い服を着るとは何事か」と批判されるも、当時赤いブレザーを扱っていたVANのものが爆発的に売れた(←のちに、64年五輪のユニフォームをデザインしたのはVANの石津謙介氏といわれていたが、間違い。実際は望月靖之さん)
・1960年代、原宿セントラルアパートに住んでいた高橋靖子さんは日本のスタイリスト第一号。山本寛斎氏デザインの服をデビッドボウイが着るスタイリングを行った。
・1970年、ジュンがいち早くテレビコマーシャルを放送。
・1974年、ビームスオープン。2年後の76年にビームスFでチャーチやオールデンを初めて扱った。(←うーん、これ本当かな。初めて代理店契約をしたということ? 戦前、丸善や百貨店では様々な海外ブランドを扱っている。ちょっと真偽を調べてみたいと思います)
・『an・an』でマンションメーカー(マンションの1室で造っていた小さいメーカー。大川ひとみさんのミルク@原宿セントラルアパートなど)の特集を組んだ。
・1960年以降、既製服では、VAN、JUN、Edward’s(エドワーズ)が三大ブランド。エドワーズのモデルやデザイナーを務めたのは、福澤幸雄氏。(エドワーズ、知りませんでした)
・1974年の大阪万博では、コシノジュンコが3つのパビリオンの制服をデザインした。

などなど、あれっと思った小ネタを挙げてみました。



上記は、1945年~2020年までをパネルにしたもの。
■DSC_0025

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■DSC_0031



現代ブランドは、撮影可でした。ファッションとアートの境界線がかなり無くなっていること。サステナビリティを感じさせる作品が多いですね。

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すでに、この展覧会の情報はかなりアップされているので、詳細はググってみていただければと思います。ただ、このブログと共振している部分も多かったのに驚きました。こんなコアな情報を挙げているのかと、「だんだんファッション界の常識が本ブログに追いついてきているなあ」と焦ってみたりするのでした。まだまだ負けないぞ。
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