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江戸ワンダーランド:日光江戸村!で火消しに惚れた

 1950年代のアメリカンカルチャーの世界観を、ディズニーシーで味わうのが大好きな僕は、前々から日光江戸村に行ってみたかった。

それぞれ、忍者屋敷(怪怪亭)、鍛冶屋、火消し資料館、鳶頭の家などなどパビリオンがあるのだが、アーミーサバイバル的な要素が大好きな私は忍者屋敷に行ってみたかった。

料金が大人4700円、小人2400円なので、妻の「昔行ったけど大したことないからやめよう」という静止に、耳を貸さず、キャラ好きの娘に「にゃんまげに抱き着けるんだって!」と言って何とか説得。雰囲気も良かったし、アトラクションも迫力満点。歴史好きには、おススメのアミューズメントです。

そこで、じっくりと見てしまったのが、火消し資料館。道具や半纏、頭巾など実用的な道具に見入ってしまう。
“火事と喧嘩は江戸の華”といわれたように江戸は火事が多かった。一度火事になると大抵は大きく燃え拡がり大火になることが多く、延焼を防ぐに建物を壊して防ぐしかなかった。死が身近であったであろう、江戸時代の人々にとって、命がけで向かう町火消したちが頼もしく思えたのは当然であろう。下記は幕末の絵師、歌川広重の有名な「江戸の華」で出典は、消防防火博物館HPである。はっきり判別していないが、装束に頭巾をかぶっているのがわかる。
江戸の華2
江戸の華



そこで、調子に乗って3000円で落札してしまったのが、下記の頭巾。顔をすっぽりと覆う作りになっており、頭部には綿が入っている。落下物から守るためだろう。ヤフオクには、刺し子と書いてあるが、これは剣道着のような太い綿を織ったもので、水を含ませれば、火がつきにくい。おそらく、江戸初期にはものすごく実用的であった火事装束も、文化文政期には、かなり装飾化していったのではないだろうか。かなり、派手な半纏(法被?)もみられる。
ニの異体字、「貳」、裏面に「明」の型染が見える。裏地はレンガのような模様。この様式で、時代が判別できれば良いのだが、もうすこし調べてみたい。
火消し頭巾
火消し頭巾2
火消し頭巾3


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