こんにちは。なかなか革靴(とくにドレスシューズ)を積極的に履こうという気持ちにならないのですが、みなさん革靴ライフ楽しんでらっしゃいますか?
そこで、イベントは好きなので今まで、
●靴磨き日本選手権大会、レポート! (2018)
●靴磨き選手権大会 2019、レポート!
●Shoeshining Champion of Champions2019、レポート!
●靴磨き選手権大会2020(予選)、レポート!
を観てきました。せっかくなので、今回もお付き合いしようと、「靴磨き選手権2023選手名鑑」を銀座三越で購入してきました。(詳細は公式インスタグラムを参照してください)


総勢64名を1100円にて。日本各地域の選手が掲載されていますし、おなじみの選手もいます(決勝まで進んだ方は、ここまで来たら優勝するまでやる思うでしょうね……(^_^))
もちろん、プロ野球選手名鑑みたいに出場選手を分析するのも楽しいですし、もし決勝まで応援している選手が勝ち上がらなかったとしてもお店に行って磨いてもらうのもよいかもしれません。
このブログは若干辛口ですので、あえて、上のブログ記事を観て思うだろうな、という感想。
・いかに短い時間にハイシャインさせる競技になってやしないか?
・競技のレベルが高すぎて、決勝まで進んでくる選手が固定化されていないか?
・ブランドや企業の看板を背負ってる選手が多くないか?
・道具が固定化されているので、仕上がりに多様性がないのでは?
「最高の技術を観客に観ていただく」というのが、靴磨きに順位をつける理由なのでしょうけど、おそらく2018年以降、ハイシャイン自体は時間をかければみなさん、できるようになっているのでは?
だとしたら、2018年以降靴磨きブームが一段落して、「ハイシャインの次ぎは何がくるの?」という問いに答えてくれるような大会になったら嬉しいなと思います。
有名は靴磨きのお店以外の選手もいますし、新しい風を楽しみにしています。
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