こんにちは。
7月に入り、暑さが増してきましたね。当然ながら、家でも冷房かけてますし、以前、冷房のかけすぎは身体に良くないと言われていたのがウソのようですね。
革靴に対する興味は失っていないのですが、なかなか「コレ欲しいな」というものに出会ってません。そんななか、会社終わりの金曜日に出会ったのが、こちら。

まずは、箱入り画像ですが、ビルケンシュトックのロンドンというモデル。
通常定価は税込み23100円とお高いので、ワタシは、ABCマートでセールになっていた7年前に生産されたモデルを9680円!で購入したのでした。

この旧生産のタイプは、ABCマート上野店にしか在庫されていないそうなので、もし、セール価格で欲しい方、ぜひどうぞ。箱はかなり傷んでますね…。だから安いのかも(^_^)。
ビルケンはボストンなどのサンダルタイプが多いのですが、サンダルにするのなら、もっとカジュアルなのが良いかな……と今回は判断。


箱から出してみますと、アッパー表面に細かい傷のようなものもありますが、まあ手入れすれば大丈夫でしょう。

フットベッドは、土踏まず部分がぐっとせり上がったアーチサポートが特徴的。
ロゴが青い字のものは、クッションが入っていてもう少し柔らかい履き心地(ソフトフッドベッド)とのこと。これは、黒い字なので通常モデルですね。


さっそく、タピールレーダーオイルを投入しましたが、ぐいぐい吸い込んでなかなか光が出てきません。さらに、動物性のニートフットオイルを投入しましたが、それでも、光りませんね。なんか、ずっしり重くなるくらい、投入してしまいました。



うーんロンドンには、ヌバックもあるのですが、この箱には「WAXY LEATHER」とあるので、通常の表側だと思うのですが。これヌバックなのかなあ。

いかにもコンフォートシューズらしい、形状。
僕は、サイズ43でジャストですね。

ソールはEVAソール。軽くて、柔らかい。
実際に履いてみますと、アーチサポートの盛り上がりが足裏を刺激してきて、オールデンのモディファイドラストに近い感触。これは癖になりますね。やばいです。
エイジングしますと、仮にこれがヌバックだとしても、表面にテカりが出てきます。
この夏、ガシ履きしてエイジングを楽しみたいです。
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