こんにちは。
今日は、病院で定期検査。その帰りに新宿方面に偵察。
伊勢丹靴博は2019と2021にも行きましたので、今年も偵察に行って来ました。
大変申し訳ないことに、開催は9月21日(水)~明日の10月4日(火)まで(^_^)。すでに、紹介されている方が沢山いますので、私の記事は賑やかしということで、お願いいたします。
1階には、ヴィンテージシューズやアシックスの新型シューズなどがありました。
しかし、伊勢丹メンズはかなり品揃え変わってますね。1階は、いままでシャツ・ネクタイ・バッグや小物類という印象だったのですが、かなりコスメに品揃えを振っています。けっこう面白いんですが、衝動買いも出来ず……。こんどゆっくり見に行きたいと思います。


最初に目にとまったのが、REGAL VINTAGE。リメイクですね。インソックが新しくされていました。WESTONも同様の試みをしているようです。

WESTONのダブルソールが目立ちました。お値段はまずまず。


オールデン、ウエストン、等々

アルティオリの象革








各社の新作

HARROGATE ハロゲイトは、2020年にモデリストの松田哲弥さんが立ち上げたブランド。ぼってり型のラストが特徴的。考え尽くされた木型は試してみたいですね。


最後はシルヴァーノ・ラッタンジ。特徴的な革ですね。
今年は、定番の人気ブランドに加えて、コストパフォーマンスの良いブランドを特集しているようです。
当然ながら、コロナ禍以降、対面での営業や、フォーマルな会議ってかなり減ってますよね。高級革靴って嗜好品になりつつある状況を反映してのものでしょう。10年後、革靴をめぐる環境ってどうなっているんだろうと心配になりますが、細々と僕は楽しんでいければと思っています。
- 関連記事
-
-
●『百靴事典』が面白い
-
●ISETAN 靴博 2022を偵察
-
●浅草文化観光センターに『靴の図書館』を見てきました
-
スポンサーサイト