こんにちは。
昨日は、札幌出張を終え無事帰宅。
前回、12月に行ったときは、REDWINGのラインマンを履いていった
のですが、凍結した地面で180度転倒しました。会議でご一緒した方
によると、「靴どうこうではなく、歩き方にこつがある」のだそう……。
今回の札幌はというと、気温18度くらいで、ジャケット着用でちょうど良い気候
でした。今回履いていったのは、

毛足の長さに存在感がある、J&Mのスエードシューズ。

裏はすこし、変わった樹脂製ですが、カナダの店「ルーツ発注」だけあって
北海道に合っているようでした。ところが、このタッセル付きの紐が、
すぐほどける。そして、ぶらぶらして邪魔!

というわけで、通常の平紐に取り替えてしまいました。
でも、これだと、スコッティッシュテイストが足りないような……。

そこで、余っていた、キルトタンを装着!

うーん、正直微妙な感じもしますが、もともとキルトタッセルが付いて
いたので、それほど違和感はないはず。キルトを着けると、もともとのタンと
重なっちゃうんですよね。

以前、オールデンの972に装着していたのですが、娘に「そんなのただの
飾りで意味ないよ!」とからかわれたので、辞めていたのです(笑)。こ、こやつ…。
まあ、元々キルトタンは雨や泥よけなのですが、だったら防水靴でも履けばよいわけで
「なかなか鋭いところを突いているな…」と。
でも、このJ&Mは、見た目のソフトさと、ハードにも耐えるソールで活躍
してくれそうです。
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