
雑誌やらテレビやらの特集記事を見ていると、たぶん、最高(ナンバーワン)の服飾にはたどり着けないんだろうなと思う。サヴィルロウでスーツを仕立てたりするお金も、ナポリのアンナ・マトゥオッツォにシャツを作りに行く暇もない。だけど、オンリーワンの楽しみはきっとある。人の好みはそれぞれ違うさ。別に悲観する必要なんてない。というわけで、服飾の本質を味わいたいという思いから、今回も文化服装学院の文化学院服飾博物...
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