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記事一覧

●加賀まりこ主演『月曜日のユカ』

前回からの続き、60年代、六本木キャンティのおはなしです。 60年代、彼女・彼らのクリエイティブとはどのようなものだったのだろうか? いつもそんなことを考えます。戦争時代の抑圧から解放され、「自由に生きたいという渇望が前面に出された」とも思いますが、まだまだ経済的には貧しい時代。先日のNHK朝ドラ『ひよっこ』を見ていた方はわかると思いますが、農村から集団就職する若者たちは社会に対する知識もなかったし、目...

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●ウッディ・アレンの名作「アニー・ホール」と70S

1977年公開のウッディ・アレンの「アニー・ホール」は心の映画だ。アレンの作る映画のテーマは、いつも同じ。理想の生き方についてナイーブに考える男性と、いまという実人生を生きる女性とのすれ違い。シニカルな会話を楽しめないとアレンの映画には感情移入できないのだが、元祖オタクの僕には、ロマンチックなシーンが満載で、心に染みる。コメディアンのアルビー(アレン)と歌手のアニー(ダイアン・キートン)は、友人の紹介...

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●映画「アメリカングラフィティ」に見る60年代のアメカジ

「アメリカングラフィティ」(ジョージ・ルーカス監督、1973年)は、1962年代の北カリフォルニアの青春群像を描いた映画。1960年代のファッションや社会も同時に描いている。 4人の若者たちは、高校を卒業し、地元での最後の夜を迎えていた。それぞれ東海岸の大学へ進学する者、地元に残る者、迷いと葛藤を描いている。 ブルーとタータンチェックのボタンダウンを着ている2人は、大学へ。マーロンブランドばりに白いTシャツと...

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●映画「炎のランナー」に見る20年代のブリティッシュ

「炎のランナー」(ヒュー・ハドソン監督、1981年)は、1920年代のケンブリッジ大学の青春群像を描いた映画。 1920年代のファッションや社会も同時に描いている。 主人公のエーブラハムは、ユダヤ人という葛藤を抱えながら、1924年のパリオリンピックに参加する。青春映画といいながら、安息日での競技参加が問題になるなど、ストイックな主人公の姿には、2017年の今見ても好感が持てる。 ケンブリッジ大といえば、多くのノーベ...

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もりおくしんのすけ

Author:もりおくしんのすけ
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